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水浸納豆作り操作➊納豆をザルに入れる
水浸納豆作り操作❷ザルをホーロー鍋に入れて水を入れる(満水まで)
水浸納豆作り操作❸鍋からザルをすくい上げて、納豆をハシでかき混ぜた直後
水浸納豆作り操作❸のその30分後でもアワ状態は変わらず⇒アワが消えません!!
市販の普通の納豆で・・・
家庭手作り・無臭化納豆への方法です。
■説明■
納豆の刺激臭い(低級脂肪酸・アンモニアNH3)・・
納豆のなんとなく古い匂い・・・
納豆の固い粘り・・
爽やかな・さわやかな・新鮮な新しい匂い・・・に出来ないものか?
あのクサヤほどではないが?古井戸の臭いを消す方法????
技術革新ではないが?
👇手法革新納豆を見つけた!!!👇公開日=2015/5/6(水)👇
それが、
納豆を水に静置する=水浸する方法です。
水に入れて常温に放置する。
決して、水に入れてかき混ぜてはなりません~あくまで静置で水浸する方法です。
➊水浸納豆作り操作①
まず、ザルに納豆を入れる。
この写真では、
40g×3入りの納豆Packを2個を入れた⇒合計=240gです。
❷水浸納豆作り操作➁
その納豆入りザルを、
ホーロー鍋に入れ、水を納豆に触れずに水をゆっくりと入れて行く(満水まで)。
そのまま常温で放置する。
❸水浸納豆作り操作③写真右端はタニタの臭いセンサーです
約1時間後に、
ザルをゆっくりとすくい上げて、
粘り糸をホーロー鍋に落とす・・・その時、力で落とさない
あくまで、自然に粘り糸がある程度落ちるまで、待つ・・
ある程度落ちたら、
皿(小鉢)に、水浸納豆を入れる。
そして、皿(小鉢)に入っている水浸納豆を
ハシでかき混ぜる⇒白いクリーム状のアワが綺麗にできる。
そのアワの中に納豆の粒が散らばる状態です。
❹水浸納豆作り操作③
30分過ぎても、アワ状態は変わらずです。
非常に強くアワが安定してます。
1時間後でも2時間後でもアワは消えず安定してます。
家庭実験では、
1日後(24時間後)でもアワ状態は全く変わらずです。
味も同じでした。(室内常温放置)。
要するに、アワカサ高さは変わらずです。
要するに、強い天然乳化性のアワ納豆です。
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🔃ANGアワ納豆ゴハン🔃アンゴ🔃
▼味蕾旨み▼天然乳化性旨み▼
・旨い
・舌の味蕾(みらい)に馴染み⇒ほのかに旨い
・軽さがある
▼膜粘り▼
固い堅い粘り糸がなく、さわやかな・新鮮な新しい膜状の粘りです。
▼臭み・刺激臭がない▼
ザルからすくい上げた段階で・・・
納豆臭がほとんど薄くなっている。
タニタの臭いセンサーでは0段階でした。
人鼻による臭気では、
3~4時間後あたりで無臭納豆です。
部屋に納豆臭さが充満しない。
例えば、
▼ミツカン製品のにおわ納豆は僅かに匂うが、
この水浸納豆は無臭納豆です(3~4時間後あたりで無臭納豆)。
むろん、それ以降の時間後でも無臭納豆です。
それと、
▼ミツカンのにおわ納豆は、
無臭にしょう!!とする納豆菌開発と引き換えに、美味しさが薄くなっている。と感じる。
しかし、
この水浸納豆は天然乳化性旨みで、美味しさが爽やかに格段に美味しくなっている。
例えば、
普通の納豆をかき混ぜて、その容器orその皿を部屋に放置すると、
部屋に、古井戸の様な、妖怪の様な臭いが充満して死にそうですが・・
この水浸納豆は、
全く、無臭です。部屋空気換気はいりません。
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■推論■
ただ、買ってきた納豆をハシでかき混ぜた糸は、
繊維状態で1次元で・・・
その1本1本の糸が蜘蛛の糸の様に、引くだけ・・・
それで、その1本1本の糸のすき間に空気分子が入り込み、アワになる。
しかしながら、1本1本の糸のハザマに空気分子が入る状態ですから~
時間がたてば、糸~糸からの空気分子が抜け出やすい。
よって、アワはペッチャンこに潰れてへなる。
しかし、
水浸納豆は・・・・
繊維状態の1次元糸に水分子が、水素結合でくっつき、
1本1本の粘り糸に、水分子が水橋(すいきょう){水素結合型}で・・結びつける。
そして、
1次元糸から、2次元膜に仕上げる。
膜と膜の間に、ハザマに空気が入る状態ですから、空気分子が抜けにくい。
だから、アワが安定している。
水浸納豆は、
静置水浸で、
臭み・刺激臭(低級脂肪酸・アンモニアNH3)が水に溶出して抜け出る。
だから、
本来の美味しい納豆に回帰する。
マイクロバブル状態のアワですから~~
舌の味蕾に分子の様に、くっつき、美味しさがのけぞる。
■1~2ヶ月前のNHKガッテン(水曜日)でTV放送で・・
アワ醤油の劇的旨い醤油の番組があった。
醤油に少量ゼラチンを入れて、泡だて器で混ぜるだけ!!!
そのアワは時間がたっても安定的に消えない。
要するに、天然乳化性醤油に変貌する。
この水浸納豆は、
このアワ醤油と、同じ様な、分子原理に近いと思う。
天然乳化性旨みです。
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この写真では、
40g×6コ=240gです。⇔家族でANG(アンゴ)なので多い。
別に、
40g×1コでも、OKですが・・
要するに、大量の水に納豆を静かに浸す事が重要なのです。[常温静置放置]
そして、
1時間後に静かに納豆を引き上げるor
1時間後に静かに納豆をすくい上げる。事です。
もしくは、
1時間後に静かに納豆から大量の水を捨てる。など・・・・
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さて、
ホーロー鍋に落とされた納豆粘り水は、
ベランダ畑のプランタンの土に水代わりに入れます。
驚くほどに、
ネギ・ニラが急増成長しました。2倍~増進した様な・・・
確か・・・
1ヶ月前の民放テレビで茨城県のハウス栽培のトマト農家が、
納豆を水に溶かして、葉っぱに散布すると、
病気に強くなり、葉が生き生きと成長しました。と言う感じの放送でした。
納豆菌・窒素・リンなどの供給かも・・・
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このANG(アンゴ)を見つけなければならなかった事情・・・
グルテン過敏症になったので、
食べる物が極めて、狭くなり、アゼンとしてした。
2015/4/1までは、普通の生活(グルテンあり生活)。
2015/4/2からは、どんでん返し生活でグルテンフリー生活です。
完全脱グルテン生活です。
小麦粉・ソバ(小麦粉8割)・うどん・スパゲッティ・ハンバーグ(小麦グルテン入っている)
などなど~~~全部ダメよだめダメ生活・・
ここから、無臭化納豆の科学的手法革新へ
それで、
奇(く)しくも、嫌いな納豆を~~~
どうにかして、考えた。
その結果だったと・・・と思う。
これで、
欧米人にも食べられる科学的手法革新によるNattoで朝食を
【写真道具=coolpix L32デジカメです:2015/2新発売品ニコン】
・フラッシュなし自然光で撮影
・水浸納豆作り操作②の写真[2015.05.06.11:10]はすでに水が満水まで入っている写真です。
・写真では、水浸時間=12:30ー11:10=1時間20分です。
その市販納豆の状態が悪い時=古くなる程、納豆表面が溶けた様な茶色になる。
そして、クサイ~(イソ吉草酸の様な臭い~)
そんな時は、水浸時間を2時間とか~多くする。
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2015年5月8日金曜日
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